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おはようございます☀︎

西尾です

 

昨夜は仕事終わりに大学時代の同級生&先生と飲み会でした

僕は車で参加だったのでノンアルで乾杯🍻

 

去年から定期的に集まるようになったこの会

きっかけは僕ですが学生時代から人望のある山元君に無理言って

人を集めてもらってます🙏

 

山元くんとは大学を離れてからもInstagram等で繋がっており

やり取りこそないものの何をしているのかはわかる、そんな距離感で6、7年経過しました

 

そんな山元くんが去年?一昨年?から三重県菰野町にある

『カモシカビレッジ』に携わっていると情報を得て

「どれ会いに行ってみるか!」とカモシカビレッジさんに

遊びに行ってお会いしたのが事の始まりです

 

学生時代自分はお世辞にもいい大学生だったとは言えない学生でしたが

彼はデザイン学科を体現したかのようなキャラクターでクラスの中心だったように感じます

そんなそんな山元くんとあの幹也が…

となると当時の同級生はさぞ驚いたんじゃないかと思います

 

定期的に集まるメンバーは大学時代それほど接点もなくみんな各々の

コミュニティーで過ごしていましたが30歳を目前にしてこうして

当時からは考えられないメンバーでの同窓会は奇跡に近いと思います☺️

毎回先生も参加していただいて本当に有意義な意味のある会だと感じます

しかもみんなデザインや住宅関係の仕事をしていて他業種ならではの質問や応答がまた楽しいんですね

 

一癖も二癖もあるメンバーで30歳になっても40歳になっても50歳になっても

こうして頻繁ではなくとも定期的に報告会ができれば人生は

より豊かなものになるのではないかと思います

 

皆さんは学生時代の友人と会ってますか?

久しぶりに会ってみたいと思った方

きっかけは些細なことかもしれませんよ😊

 

「豊かな暮らしのお手伝い」

人生を彩るのは自分自身です

 

こんにちは!

西尾です

 

本日はお題にもあるように「大きすぎる田舎の家」について

お話しさせていただきます

 

おかげさまで毎月のように大中規模のリフォーム案件が続いております

この場をお借りして皆様にお礼を言わせてください

ありがとうございます!

 

さて本題ですが当社の地域でよくある

「大きすぎるけど狭い」問題

家は大きいけど狭いんです

 

例えば断熱なしの60坪の住まいにお住みのAさんと

断熱した30坪の住まいにすまれるBさん

どちらの方が家を「広い」とい感じられると思いますか?

 

正解は…

時期的な答えではありますがAさんよりBさんの方が家が広く使えます!

 

外気温が低い秋口から春先までの役半年間

60坪の住まいで局所暖房して10坪のリビングで過ごすことが多いと思います

 

対して30坪の住まいで断熱をしっかりしたBさんの住まいは家中暖かく広々使えます

 

こちらも例にはなりますが

子どもたちはもう出ていった

両親の看取りも終わった

夫婦2人で住むには大きすぎる家が日本中に存在します

 

いっそ壊して小さな家を建てようか…

そんな人がたくさんいるのが現状です

 

本来であれば寺社仏閣で使われるような立派な木材も半世紀にも満たない期間で取り壊される

こちらも日本中で起こっている問題です

 

60坪全体を耐震性、断熱性、通気性、気密性を持たせようと思うと

あっという間に4桁万円のお金がかかります

 

だからこそ『減築』という考えを皆さんに持っていただきたい

「持っては死ねやん」

こちらも最近よく耳にする言葉です

 

近年終活ブームで断捨離や業者を入れての住まい掃除は珍しくありません

相続する人が相続したくなるような住まいや環境を整えるのも我々建築業界の責任だと感じます

 

だからこそ断熱性や気密性を無視した建築が今の日本にはまだまだたくさんある現状がとても歯痒いです

自分たちの子どもに負の遺産を残さないことも一番初めの立派な終活だと思います

 

「豊かな暮らしのお手伝い」

皆さんで取り組んで豊かさを分け合える世の中になればきっと越えられる壁だと思っています

 

 

おはようございます☀️

西尾です

 

先日6月2日日曜日当社新築施工物件『富田浜の家』の地鎮祭を行わさせていただきました

 

この日は天気予報で朝から雨マークが…

テントを立てて挑みましたが地鎮祭中は雨に降られることもなく無事終えることができました😊

 

常々思いますが我々工務店側は打ち合わせにしてもショールームにしても地鎮祭や上棟にしても年間数回行うことが可能で慢心してオーナー様目線に立つことを疎かにしてしまう傾向になってしまします

 

しかしオーナー様にとっては一生で一度の一大イベントです

しっかりいい思い出で建築を終えて安心して住み続けていただきたいと思います

 

オーナー様がわからないのは当たり前です

なんでも聞いてください!

初歩的なことでも構いません

早い段階で不安を取り除いておくとその後の打ち合わせもスムーズに進行していきます

 

地鎮祭を終えてまだまだ始まったばかりですが今後ともよろしくお願いいたします

 

おはようございます☔️

今日は朝から雨模様です

 

昨日5月26日は当社の新築オーナー様イベント『オーナー様感謝祭』でした

今年もたくさんのオーナー様に参加していただき無事当日を終えることができました!

 

例年と同じように鈴鹿市青少年の森(ダイセーフォレストパーク)にて開催させていただきました

 

参加していただいた7組のオーナー様も楽しんでいただけまいたでしょうか?

みなさまのお力添えのおかげもあり今年もたくさんのお客様にお会いしてお話しさせていただくことができました!

 

ご都合が合わず今年は参加できなかったオーナー様も来年はぜひご参加よろしくお願いします☺️

 

「豊かな暮らしのお手伝い」

山田製材は今後もお客様と共に繁栄していきたいと思っています

 

おはようございます☀️

西尾です

 

本日は「住宅の価格」を遠回りしながらお話ししたいと思います🏠

皆さんの思い描く『家の値段』はそれぞれ違いがあると思います

 

その価格差はなぜ起こってくるのかを説明できる人が何人いるか

と言うお話しです

 

早速遠回りな書き方ですね

 

まず今回は注文住宅に限ってお話しさせていただきます

注文住宅とは『オーダーメイド』のことです

 

オーダーメイドで真っ先に思い浮かんだのは服(スーツ)ではないでしょうか?

数万円のスーツからオーダーメイドにすれば100万円のスーツまで

5万円のスーツを着ている人に50万円のオーダーメイドスーツを着ている人が理解できない

しかし実際に50万円かけて生地やこだわりを叶えた50万円のスーツの妥当性が話せます

 

エントリーモデル1万円のギターとオーダーメイド30万円のギターの妥当性を勉強した人であれば説明できます

 

注文住宅とは30万円のギターや100万円のスーツより高額な

数千万円のオーダーメイドになります

 

断熱の金額が倍違う

柱の金額が倍違う

設備の金額が倍違う

などよくある話です

 

住宅に住まれる人が住宅の価格差を話せる人はなかなか多くありません

知識を少しつけるだけで今手元にある見積もりは妥当なのかどうかに疑問を抱きます

 

「豊かな暮らしのお手伝い」

 

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