おはようございます!

西尾です

 

本日は住まいの性能のお話を少しさせていただきます🏠

皆さんはヒート20やG2グレード と言う言葉を聞いたことがありますか?

この記事に辿り着いた方はおそらくご存知かと思いますので説明は割愛させていただきます🙏

気になった方は【住宅性能G2】などで検索してみてください

 

当社がお勧めする住宅性能はズバリ G2.5 です!

G1 G2 G2.5 G3 のG2.5です!

G2では電気代や住み心地の金額差分がG1にメリットが大きいと思います

G3では金額差分以上のパフォーマンスが難しいシュミレーション結果でした

そこで『heat20 G2.5』の登場です

G2.5とは具体的に6地域Ua値0.35前後という解釈にさせていただきます

G2が0.46 G3が0.26 G2.5は0.36ほどの間をとっています

 

 

住宅シュミレーションの計算の仕方や電気代の高騰

さらに太陽光発電や蓄電池の有無

さまざまな条件で光熱費は35年間の間に変化します

 

小さなお子様が終日家にいる期間や

育児中の在宅時間やテレワークの時間など

シュミレーションだけでは数値化できないのは事実です

 

しかしG2よりG2.5の方がライフサイクルコストや住まい心地の観点から

メリットが大きいと言う事実は大学教授の方や性能マニアのような方

も言われているように メリットが大きいと感じます

 

実際に僕もシュミレーションを何度も何度もいろんなパターンを

想定して行いましたが G2.5仕様のデータが収支的にメリットが

大きい割合が高かったです

 

住まい心地は正直エアコンの設定温度の加減である程度は誤差の範疇です

G2の家とG2.5の家を比較するのに電気代が物差しとしてわかりやすかったので

使用しただけで決して高い安いの話ではありません💡

 

G2.5は

家中温度差のない快適な暮らし が 比較的安い電気代でできる

と覚えておいてください😊

 

 

本当は計算式を何通りも出して『こうですよね!?』

ってやればわかりやすくて確実なのかもしれませんが

途中 3割ほど書いた時に「これは一般の人がわかりくいんじゃ…」

と思い少し噛み砕いて文章を書きました🙇‍♂️

 

もっと理屈っぽいデータが欲しい!

住宅性能についてもっと言及しろ!

もっと温度データをはっきり書け!

など思った方は喜んでお話しさせていただきますのでお気軽に

メールでも電話でもしてみてください☺️

 

 

そろそろこのブログも見やすくしていきたいと思ってます

記事が探しにくいブログページで申し訳ありません🙇‍♂️

 

ここまで読んで下さった方はおそらく数名しかいないと思いますが

僕はその数名の方に向けて記事を書いていますので読んでくださりありがとうございます

 

またマニアックな話を希望の方は

『山田製材 西尾』で検索してくだされば見つかるかもしれません☺️

 

今日はここまでにしておきます

ありがとうございます!

 

次は『Ua値の地域補正係数』についてにしようかな🧐