こんにちは!

西尾です

 

今日のお題は

「いいモノを永く使う」

です

 

いいモノとは?

 

モノとは消耗品であり

買い換え回数が必ずあります

 

例えば

皆さん年間何足靴を買われますか?

仕事で使う靴

普段履きで履く靴

ちょっとお出かけの時に履く靴

 

などなど靴を履くシーンを考えると

靴って結構履き替えませんか?

 

僕の話で言うと作業靴は

1万5千円前後のものを履きます

 

え、高!

と思われる方もいるかと思います

 

しかしこれまで作業靴を何十足か

履きつぶしてきて出た答えがこれです

 

5千円のものを半年毎に買い換えるより

1万5千円のものを2年履いた方が

コスパで考えても履き心地や脱ぎ履きの

しやすさなどを考えてもメリットが多いんです

 

そして何より僕は靴が好きなので

好きなモノを履いて楽しく仕事をする

というメリットがあります

 

他にも工具であったり

手袋であったり

 

もちろん安いものが

悪いわけではありませんが

安いものには安いなりの

理由があります

 

コレは使い捨て

これはいいモノがいい

などシーンによってこちらも

変わってきます

 

 

しかし車や住宅など

買い換えが用意にできないものも

この世にはたくさんあります

 

特に住宅はおそらく一生で一度

しかも何千万円の買い物です

 

安くて変えのきくモノでいいのか

多少高額でもいいものを選ぶのか

選択肢はたくさんあります

 

どうか後悔のないお買い物を

してください

 

「豊かな暮らしのお手伝い」

豊かな暮らしとは作り手の

顔が見える製品と

できる限り長く付き合う事

ではないでしょうか?

 

 

※写真は僕のブーツです

経年変化が楽しみで趣味です👞