こんにちは!

本日は最近需要が高まってきている『断熱リフォーム』について

投稿させていただきます☺️

 

 

まず断熱リフォームとはなんぞや!?

と言ったところからお話しさせていただきます。

 

断熱リフォームとは、読んで字の如く今お住まいの住宅を暖かくしよう

というリフォームです。

 

「暖かくしたら次は夏暑いんじゃないの?」

と思われた方もいるかと思います。

 

しかし断熱とは断熱性能を向上させる

という意味です。

 

断熱性能とは、「外気の影響を室内が受けにくい」と考えてみてください!

 

冬はエアコンや石油ストーブなどで室内を温めます

逆に

夏はエアコンで室内を冷やします

 

つまり条件は同じで、『温めた(冷ました)空気を逃さない!』

というのが断熱性能です☺️

 

 

今回はその断熱性能がいかに重要かをお話します。

 

断熱性能向上は健康面のリスク回避につながります。

身近な住まいの健康リスクとしてあげられるのは、「ヒートショック」「脳卒中」「心筋梗塞」などが挙げられます。

実は毎年入浴中の死亡者は、交通事故の死亡者の約5倍と言われています。

 

ヒートショックなどは、

暖かいリビングなどから

寒い廊下へ行き、

脱衣所で服を脱ぎ

さらに寒い風呂場に行き

急に熱いお湯に浸かると腎臓がびっくりして起こる病気です。

(だいぶ簡潔に書きました🙇‍♂️

 

断熱性能を上げるとそもそも家の中の寒暖差がなくなり

老化もリビングもほとんど温度が変わりません。

 

「え、それってエアコンの空気が廊下に逃げてるんじゃないの?」

と思われるかもしれませんが、

断熱リフォームした住まいは家が一つの箱だと考えてください

 

 

こんなイメージです☺️

なので「ちょっと!寒いから廊下閉めて!」や「寒くてリビングから出られない!」

 

と言ったあるあるをなくすことができます!

 

 

しかも!

 

電気代節約にもつながります!

 

エアコンは、部屋の温度12℃を20℃に温めるのに8℃の差を必死に埋めようと稼働します。

断熱性の高い家はすんなり20℃に達します。

(外気の影響を受けずに温度が上がるため)

 

しかし、断熱性の低い家はなかなか20℃まで温まりません

ファンヒーターを追加してようやく暖かいかな?くらいです。

しかも、断熱性が低いため外気の影響を受けやすく

エアコンは20℃を頑張ってキープしようとします。

この時電気代が発生します。

一番電気を使うのは温度を上げるときです。

 

上がった温度を惰性運転でキープしているときの電気代は1時間4円とかです。

 

しかも!

エアコン切ったら一気に寒くなるのは、断熱性が低く外気の寒い空気が室内に侵入してくるからです!

断熱性の高い住まいはエアコンを切ってからも緩やかに温度が下がります。

 

つまり、長く住む家だからこそ断熱性が重要になってきます。

 

毎月の電気代を1年で足して12で割ったとき、仮に年間15万円としましょう

断熱性の高い住宅の電気代が年間10万円だったとして30年住み続けると

450万円と300万円 = 150万円の差額が生まれます。

 

こちらはざっくりとした一例ですが、

当社の断熱リフォームの住宅性能は新築並みです。

オール電化、太陽光にも対応可能です。

 

今、日本の住宅業界は変革期を迎えています。

真新しいキッチン、おしゃれな間取り、デザイナーが考えた住まい

もちろん大事な要点にはなってきます。

 

しかし、住宅性能は建ててからでは変更し難い部分になってきます。

今お住まいの家の壁の中ご存知ですか?

今御検討されているお住まいの壁の中ご存知ですか?

 

知らなかったでは後々損をしてしまうかもしれません!

 

長々と読んでいただきありがとうございます。

もう終盤です😅

 

 

当社の考える『豊かな暮らし』とは、

家族全員が笑顔でいつでも安心・安全で過ごせる住まいだと思っています。

 

 

リフォームのご相談いつでもお待ちしております。

新築の物件ももうすぐ完成します。

見学会を開催しますのでぜひ、気になった方はご参加ください。

 

身を持って体感していただけると思います☺️

『豊かな暮らしのお手伝い』

長い文章で見にくいところもあったと思いますが

最後まで読んでいただきありがとうございます☺️