おはようございます!
今日は先日SW工法住宅のオーナー様の自宅に設置させていただいた
「オンドトリ」(温度データロガー)の結果を報告させていただきます☺️
集計した日にちは先日の最強寒波 1月24日〜の3日間のデータです
早速データを見ていただきます
エクセルで見づらくて申し訳ありません😅
亀山市の外気温を気象庁のデータから拝借しました
最低気温−5.4度…
これは最近ではかなり珍しいレベルの気温です☃️
住宅内で取らせていただいた場所は
・リビング
・寝室
・トイレ
・床下
の計4か所です
グラフにまとめるとこんな感じです!
説明しますと
赤=寝室の温度
黄色=リビングの温度
ピンク=トイレの温度
緑=床下の温度
です!
3日間のデータですので
左が1日目 真ん中が2日目 右が3日目
となっています
外気温はグラフを突き抜けているのがわかります😅
見ていただいてわかるように
『外気の気温がどれだけ下がっても室内にほとんど影響していない』
ことがロガーからわかります
これは当社の標準採用しているSW工法の高気密、高断熱の恩恵です😊
外気の冷たい空気を隙間から室内に入れない『気密性』
外気の冷たい空気が壁を伝って室内壁を冷やさない『断熱性』
がセットで重要だとご理解いただけたかと思います
さらに、エアコンを22度にセットした時
一番エネルギーを使うのが 運転開始時です🤔
たとえば、自宅に帰ってきた時の室内(15度)を22度まで温める時に
エネルギーを使います エアコンは頑張って空気を温めます
この時にエネルギーを使います
エネルギーを使うということは『電気代が多くかかっている』
というわけです❗️
逆に言えば
22度(設定温度)まで温めてしまえば後は惰性でエアコンは動きます
この時エアコンはさほどエネルギーを使っていません
※22度をキープできる住宅性能が必要です!
22度をキープするのが精一杯のエアコン+住宅性能
22度を楽々キープできるエアコン+住宅性能
この二つは大きく違います!
昨今電気代はどんどん値上がりしています
僕の住んでいるアパートの電気代も去年の金額を超えてきます😭
しかも去年より節電しているのに…
おそらくこのような方は他にもたくさんいらっしゃるかと思います
このデータを取らせていただいたオーナー様のお宅は
オール電化+太陽光+ZEH
となっています
初期費用こそ在来の住宅の方がリーズナブルですが
ライフサイクルコストや、当然住み心地などは大きく変わります
だから私たちは住宅性能を重視した住まいを提案させていただきます
【豊かな暮らしのお手伝い】
豊かな暮らしとは、寒さや暑さに怯えす
1年中快適に過ごしていただける住まいではないかと思います☺️
2月25日26日の完成見学会
エアコン一台だけ稼働させます
2月下旬ですがまだまだ寒い時期です
これが当社の答えです
ぜひご体感ください!
ご予約お待ちしております