今年も、オリーブの木に実がなりました~
オリーブは地中海沿岸部を代表する果樹で、銀緑色の枝葉がガーデニングの材料として洋風の庭やコンテナ栽培によく利用されています。
風水的には「悪い気を追いはらう」効果があるそうで、出入り口近くに植えると良く、常緑高木・モクセイ科・オレア属で、「平和」「知恵」などの花言葉があります。
地中海沿岸が原産地なので、明るい日光がとても大好きな木です。
また、オリーブは自然樹形で育てるため、剪定が容易で、萌芽力が強く、刈り込みにも耐えるので、刈り込んで好みの樹形で楽しむことができます。
庭の大きさに合わせた好みの樹形(おすすめは2〜3m)をつくり、毎年剪定してその樹形を保てます。
剪定時期は2~3月上旬が適期。樹幹内部の細い枝や込み枝、立ち枝、下向き枝などを整理し、日当たりと風通しを良くしてあげましょう。
鉢植えオリーブの場合、植えつけ時に、枝の途中で切る「切り返し剪定」を行い、、2〜3本の主枝をバランスよく配置して残し他を切り取って先端を強く伸ばして、骨格となる枝を育てるのと「変則主幹形」に仕立てると形良く育ちます。
アマガエルが休憩していました(^^;)
平和です