いよいよ始まる【相続土地国庫帰属制度】
相続が発生したとき不動産はその資産の一つと言われています。
都市部の一等地であればその資産価値は相当に高いものになる一方
雑草だらけの空き地、崩壊しかけている空き家などは、一般的に
負債に近しい資産として、”負動産”とも呼ばれるようになってきました
この負動産は新たな引き受け手が見つからない限り
放棄することはできず、一度所有したら最後、自分自身の相続
として子供の代へ強制的に引き継ぐまで、一生手放せないものとされてきました。
しかし、いよいよ今年から
「不要な土地を、国が引き取ってくれる制度」が始まります
これが相続土地国庫帰属制度です
なんとかしたい土地や住宅も
何かお力になれることがあるかもしれません!
住まいのことでお悩みの際にはぜひ
一度お声掛けください☺️