地球温暖化にともない、近年ニュースになっている熱中症。
夏の強い日射しの下で激しい運動や作業をする時だけでなく、身体が暑さに慣れていない梅雨明けの時期にも起こります。
また屋外だけでなく、高温多湿の室内でも発症します。症状が深刻なときは命に関わることもありますが、正しい知識があれば予防することができます。
熱中症を知り、自分でできる熱中症対策を心がけましょう。
お茶やアルコールには利尿作用があり、身体の中の水分を外に出してしまうため、水分の補給に適していません。また、汗には塩分(ナトリウム)などの電解質(イオン)が多く含まれているため、水だけ補給しても熱中症の予防にはなりません。0.1%~0.2%の食塩水やイオン飲料、経口補水液を摂るようにしましょう。
建築現場も毎日暑いです。
職人は現場を進めてくれています。
もうすぐお盆休み、工事が急がれますが、事故や怪我の無いように工事を進めさせて頂きます。