こんにちは!

西尾です

 

本日先ほどLIXIL主催のzoom研修を

受けてきました

 

内容は

「これからの住宅に必要なスペック」

的な内容です

要約してブログに記載させていただきます

 

今後の住宅の性能、機能は

さらに進化していきます

その中で今回の研修は

【太陽光・蓄電池・全館空調】

の3つの内容でした

 

当社はすでに太陽光パネルを

標準で採用させていただいてます

太陽光パネルは高額な商品になります

しかし当社は住宅性能を上げて【建て得】

というシステムを採用しています

詳しくはこちら

 

当社の建て得の採用率は2020年ごろから

ほぼ100%のオーナー様に

採用していただいてます

 

そりゃあそうだと思います

ほとんどデメリットがないんですから

 

強いていうなら15年間売電できないくらい

しかし最近は売電価格は下がってきて

買う電気は年々上昇していきますから

デメリットと言ってもそれほど大きい

デメリットではありません

 

具体的に話すと

200万円で太陽光パネルを設置

200万円ペイできるのは何年後?

 

建て得だと0円で太陽光パネル設置

売電はできないけど毎月の電気代は安い

最初からペイしている状態

 

ということです💡

 

さらに最近では震災や電気代の

上昇の影響もあり【蓄電池】の

需要が市場では多いそうです

 

当社ではまだ採用されたオーナー様は

おられませんが採用するメリットは

十分にあります

 

まず蓄電池の最大のメリットは

【震災がきても家の電化製品が使える】

ですね

次に毎月の電気代が安い

というメリットです

 

建て得でも蓄電池の取り扱いがありますが

220万円負担していただく必要があります

性能を上げていくと160万円になります

 

160万円で載せていただきたいのは

やまやまなんですが性能を上げると

付加断熱分のコストがかかってしまいます

そのあたりのご提案させていただきます

 

220万円で3000万円の家

160万円で3200万円の家

という本末転倒な事態が

起こってしまいますからね

 

しかし蓄電池を採用していただくことは

僕としてもおすすめです

今後電気代が上昇して自家発電自家消費

を推奨していく時代が加速していくと思います

 

あとは災害への備えですね

小さなお子様(特に女の子)がいる家庭で

もし震災が起こって学校の体育館に避難した時

とても困ると思います

僕が守れるのは家族の安心と安全です

震災が起こるとき必ず家族全員が揃っている

保証はありません

「自宅はシェルター」

シェルターになる自宅を選択するのは

一家の大黒柱の役目です

(ちょっと押し付けになってしまいましたね)

当社の標準を耐震等級3にしているのは

皆様の生活を守るためです

 

さらに全館空調です

こちらも当社の施工事例はありません

しかし全館空調の採用はおすすめです

 

当社の標準は第1種換気システムです

その換気システムを通じて

空調をするシステムです

 

エコエアfine

詳しくはこちら

こちらも性能がいい家でないと採用できません

・家にいる時間が長い人

・蓄電池を採用した人

・家中の温度差をなくしたい人

・温湿度にもこだわりのある人

など

個人的には少しニッチな方向けの

全館空調だと思いました

 

でも

これからの住まいはもしかすると

全館空調が当たり前の時代が来るかもしれません

 

皆様にとって何が最適解なのか

予算やこだわりなど十人十色の家造りを

させていただきます

 

「豊かな暮らしのお手伝い」

豊かな暮らしとは

自分たちが自分たちらしく

快適に生活を送ること

ではないでしょうか?

 

ps.お題の「怒られるかも…?」は

サムネの画像をLIXILさんから拝借したものだから

でした

🙏

 

長文でしたが最後まで読んでくださり

ありがとうございます