おはようございます!
西尾です
最近お会いさせていただくお客様で特に関心が高まっている「住まいの災害対策」についてお話しさせていただきます👷
近頃は日本全域で地震が起こっており三重県エリアの方も「南海トラフ」を懸念してリフォームでも新築でも
耐震性についてよく質問をいただきます
昔ながらの多いな住まいが多い弊社のエリアでは耐震リフォームをしようと思うと、家全体に手を加える必要があります
なので2人暮らしで60坪2階建
であっても工事の規模は必然的に大きくなってしまいます
耐震シェルターのようにリビングの一室だけリフォームをすることも可能ですが2階部分の重さに耐えれる補強や強度を出そうと思うとそれも難しい場合もあります
まず進めさせていただくのは
「屋根を軽くすること」です
屋根が瓦の場合ガルバリウム(板金)に変える
これだけで屋根重量が大きく変わります
次に「土壁の撤去」です
築年数の経っている家は土壁が使われていることがあります
2階部分の壁を軽くするだけで上からの重量を減らせます
これも屋根とセットでしていただくと効果は大きいです
補足ですがここまで工事の規模が大きくなってくると
「減築」という選択も生まれます
2階部分を撤去して平屋に作り替える工事です👷
工事の規模はどんどん大きくなってしまいますが…
住んでいる人数によっては部屋数が足らなくなったりする恐れもありますのでケースバイケースですが
まずなにをしたいのかを聞かせていただき提案させていただく
無闇矢鱈にお金をかけて
「もったいなかったな…」を無くしたいですね
近頃「断熱性+耐震性」というのはマストでお客様から尋ねられますのでそれだけの本全域で関心のある話題なのかなと思います
追加でお話しさせていただくと
被災した時の備え です
災害に備えることは耐震一つではありません
地震で崩れない家を建てれば被災しない
ということではないように
水道、ガス、電気全てのインフラが止まった時に
どう対策しているのか、が重要です
水は雨水を濾過する装置もピンキリであります
ガスはOD缶やCB缶を蓄える必要があります
電気は太陽光+蓄電池で太陽さえ出れば賄えます
災害が起こった時1番辛いのは「復旧の目処がたたないこと」だそうです
被災して、家が住める状態がなくなって、体育館に避難して
何日間その生活が続くのかわからない
それも春秋の過ごしやすい季節に被災する保証はどこにもありません
真夏の熱帯夜も真冬の凍てつく夜でも耐えれるだけの備えはしておいていただいた方がよろしいかと思います
キャンプ道具やキャンプが趣味の方は被災しても道具があります
僕も久しく行けていませんがキャンプ道具は目のつくところに置いてあります
皆さんも今一度「大地震、被災、避難所生活」が
他人事ではない ということを認識してください
阪神淡路大震災から31年
災害関連死も含めて6434人の方がなくなっています
その中には避難所で亡くなった方も含まれています
もう31年 まだ31年
日本の建築は年々良くなっていっています
しかし耐震等級を度外視した家を建てている
会社もお客さんもまだまだいます
長く住む住まいだからこそ
なにが必要なのかよく考えて後悔のない家づくりを進めてください
長文になりましたが最後まで読んでいただきありがとうございます☺️
